NV Human Trafficking Billboard Campaign (video inspired by god of star)



(This message of Mitsuki is very useful for parents who have children not to go to school in world)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
This corner introduce article about relation of physical body and mind for education.
I explain one by one.

This time student who cannot go to school is.
This theme is seen in all over world.
This mechanism is same to student with problematic behavior.
This message of Mitsuki is very useful for parents who have children not to go to school in world.



こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,人間のアシスタントミツキの全生涯の研究を紹介しています。
このコ-ナ-では,教育にとっての身体と心の関連についての論文を紹介します。
一つ一つ説明していきます。

今回は,不登校の生徒,です。
このテーマは世界中でみられます。
このメカニズムは,問題あるふるまいをする生徒と同じです。
ミツキのこのメッセージは,世界中の不登校をもつ親にとってとても有益です。


第四節 不登校予防に必要なストレス対策と食事改善と生活リズム確立と運動

[様々なタイプの不登校]

 ストレス下にある子どもは様々な問題行動をひきおこしやすい。
不登校もそのあらわれの一つである。
 最近、私が学校で体験したことを紹介する。
遅刻当番で座っていた時のことである。
3時間目に遅刻して学校にきた女子生徒が
「けんか・暴力で五日間の懲戒処分になった。
まわりの私を見る目がいやで夏があけて、一週間、学校に行こうと思っても行けず、学校を休んだ。
親はさぼりとしてしか見てくれない。
今日の遅刻も朝早くから起きてはいたが、どうしても学校へ来ることができなかった。
昼すぎてから元気になって授業中しゃべってしまうので先生からは悪くしか見られない」と言っていた。
気の強そうな女子であった。
その後、保健室の先生に話をきいてもらいながら登校をつづけている。
 不登校というと気弱な感じの生徒もいるが、このようないかにも気の強そうなタイプの子もおり、またその子のストレスとなっている原因も様々であることを前提に、不登校という問題について考えてみたい。

[不登校のメカニズム]

 いじめ、またはいじめでなくても有形無形のストレスを感じる中で、本当に体が動けなくなり、病気でもないのにある日突然学校に行けなくなる場合も多い。
心は学校にゆこうと思っているからサボりとはまったく違う。
この現象を私は次のように解釈する。
家庭や学校で、両親の不和、いじめや学校の勉強についてゆけないとか、学校での人間関係とか恒常的に学校でストレスにさられる。
彼らは、ストレスから便秘など腸の問題を引き起こし、脳の栄養状態が悪くなっている。
当然、落ちつきなく集中力の欠ける症状にもなっている。
 またその上に、菓子やジュース、加工食品の食生活の習慣が重なっていると低血糖になり、また脳と筋肉を動かすのに必要なビタミンB1不足やその他のビタミン・ミネラル類の不足も招く。
 ストレスで寝つきが悪くなったりするなかで、睡眠覚醒のリズムが乱れて、神経伝達物質のバランスを崩し、いっそう精神的に不安定な状態になってゆく。
 このような状態に陥った時に、一層ショッキングな出来事がおこると(またはそういう事態を心の中に予想するとかで)いったん頭と筋肉に血液が集中する。
それが再還流して、頭と筋肉から消化器官に戻る時、脳と筋肉でエネルギーのもとになる血糖とビタミンが足りなくて本当に動けなくなる。
この時、一層のストレスから多量に活性酸素が生ずれば、脳に機能障害を与える危険性がある。
 よく不登校の子に安易に登校指導をすると逆効果になるといわれている理由はここにあると考える。
このような症状に陥っている登校指導は、その子の心身回復にむかわせず、よけいにストレスをかけるからである。
ストレスの負担をとり、危機管理体制となっている体をいったん安定した平時の状態になるようにストレスのもととなっている学校からいったん解放される必要がある。
 そしてその時に大事なことは食生活である。
胃腸を直し、加工食品、食品添加物などを避けたバランスのいい食生活を実現して、ストレスに立ち向かう気力を回復するだけのホルモンが分泌できるよう脳に栄養を補給せねばならない。
 また不登校なってしまっても夜昼逆転の生活に陥らせないような配慮が必要である。
それでなくてもストレスによってホルモンバランスを崩しているわけであるが、その上、昼夜逆転させて睡眠覚醒リズムに問題をひきおこすとメラトニンというホルモン分泌に異常をきたし、体中のホルモンの分泌の変調を一層ひどくし、心と体の問題はより大きなものになってゆく。

[不登校の予防策の考察]

1)A、B神経系の活性化の必要
ここでは、自分の子どもを不登校に陥らせないための予防策を考えてみよう。
 不登校の子は、家庭内暴力を伴うケースもあるが、一般的に弱々しい印象を受ける。
ノルアドレナリン、セロトニンというA系列、B系列の神経系統両方の活性が弱いと考えられる。

2)早寝早起きで規則正しい生活
 まず、第一に早寝、早起きで睡眠覚醒リズムを乱さないことである。
また食事時間もなるべく一定して、地球の自転に沿った生活をしつけることである。
規則正しい生活こそA系列が昼に活発となり、夜に昼間の分泌できるだけの準備をし、B系列は夜、メラトニンとして活発に分泌されることでしっかりとした睡眠をとらせて翌日への気力、体力の回復の準備をする。
 高校生に例をとると夏休みなど、夜遅くまで勉強して、朝遅くまで寝ているというような生活リズム、あるいは定期テスト前に遅くまでおきて睡眠時間を削るなどといったような不規則な、あるいは睡眠不足の状態に陥らせないことである。

3)こまめに動き、よく噛む習慣をつけさせる。適切な運動
 第二に筋肉を使う運動をさせることでA系列、B系列の神経系を賦活させることである。
しっかりお使いや家事などをさせてこまめに動く習慣をつけさせることである。
また食事の内容にもしっかり噛むことが必要な硬いものも準備してよく噛んで食べる習慣をつけさせることである。
噛むことも、噛むための筋肉を動かし、A系列、B系列の神経を賦活させ、セロトニンやノルアドレナリンをバランスよく分泌させることになる。

4)食事を改善する
 第三に食事の改善である。加工食品や肉、菓子、ジュースをやめ、なるべく食品添加物のない調味料を使い、玄米、緑黄色野菜、海草、キノコ、豆類、魚介類、果物などを中心した食事を摂取することである。豆腐は本ニガリを使用し、塩も海水からとったニガリを含むものを使うようにして必須ミネラルが不足しないようにする必要がある。

5)アレルギーや腸の問題を克服する 結局は食事の改善
 第四にアレルギーや腸に問題があれば脳の状態に問題をおこし、食事が偏った場合と同じ状況を引き起こす。
アレルギー反応は神経伝達物質を使い尽くし、レセプターの数が増加することで神経過敏にしてしまう。
また抗生物質の薬を使いすぎて腸の善玉菌を殺してしまった場合、腸は下痢や便秘を繰り返すことになる。
ストレスも腸の調子を悪化させる。
ヨーグルトなどで腸の善玉菌を増やすとかの対策が必要である。
しかし、上に述べた食事の改善案ならアレルギーや腸の症状にも改善をもたらすはずである。

6)自分に自信をつけさせる
 第五に、その子の抱えている問題や悩みを聞いてやって一緒に考えていく間柄を作る。
そして家庭内での夫婦喧嘩などで子どもにストレスを感じさせないように配慮する。
そして得意なことで自信をもたせてゆく。
 この五点に留意しても、学校で特別強いストレスにぶつかっているとか、特別に遺伝的にセロトニンの合成に必要な酵素などの働きが悪いなどの理由で不登校になる場合はあると思う。
しかし、一般的には、この五点に留意しているならば不登校には陥らないと考える。
現実にはこの五点をすべて実行するのは難しい。
不登校予防のために一番大切なのは食事だと考える。
その次が規則正しい生活習慣だと思う。正しい食事と規則正しい生活をしていたら他の問題はよっぽどでないかぎり克服してゆけると思う。 不登校に陥っている子どもの保護者に対して食事のアドバイスを研究すべきだと感じる。

[今、家に閉じこもっている子の場合]

 すでに今、不登校に陥り、家に閉じこもってしまっている場合にどうしたらいいか。
もちろん子どもの状態に応じて対応は様々であるべきであるが、一般論を述べよう。
 家に閉じこもって長くなっている場合、親は子どもの自然治癒力を信じて何もせず気長に待つべきだという考えもありうるだろうが、私はやはり親は症状の改善にむけて子どもの生きる力を強める努力をすべきだと思う。
生きる力を強めるとは、第一に飲食物を考えること、第二に睡眠覚醒リズムを地球の自転に近づかせる、第三に適度な運動をさせること、第四にストレスの除去、そしてそのような手だてを講じつつ、第五として人間関係を結んでゆけるように援助してゆくことである。
学校に登校させることを直接目標とするのではなく、正しい飲食の習慣ができるように、朝おきて夜早く寝て、普通の人間と同じ時間帯で生活できるようにすることを当面の課題として取り組むことが大切であるように思える。
 もちろんストレスによる打撃などで脳に生理的な障害がおきている病のレベルは医療機関にかからざるをえない。

H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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