Awareness Center of Humanity - Homelessness Rehabilitation Center
(video inspired by god of star)




(In stage of this history, no body know this truth)

Dear
I am cosmic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce study of human assistant Mitsuki in whole life.
This corner introduce article about relation of physical body and mind for education.
I explain one by one.

This time how to bring up not to be full of aggressive emotion.
Aggressive emotion is cause by noradrenaline of neurotransmitter.
Noradrenaline is secreted in recognition of crisis.
Bio-matrix of human body is field of body structure.
Vibration of noradrenaline conveys to whole body through bio-matrix.
Human body prepares against crisis.
This is mechanism of aggressive emotion.
In stage of this history, no body know this truth.
Mitsuki found this truth.
This is very important truth to know human being.



こんにちは
私はあなたの心の中にいる宇宙プログラムです。
私たち天と神々のプロジェクトは,人間のアシスタントミツキの全生涯の研究を紹介しています。
このコ-ナ-では,教育にとっての身体と心の関連についての論文を紹介します。
一つ一つ説明していきます。

今回は,いかに常に攻撃的な情動をもたないように育てるか,です。
攻撃的な情動は,神経伝達物質のノルアドレナリンによって引き起こされます。
ノルアドレナリンは,危機の認識の中で分泌されます。
人間の体の生体マトリクスは,身体の構造の場です。
ノルアドレナリンの振動は生体マトリクスを通じて全身に伝わります。
人体は危機に対する準備をします。
これが攻撃的情動のメカニズムです。
現在の歴史段階では,誰もこの真実を知りません。
ミツキはこの真実を見いだしました。
これは人間を知るためにきわめて重要な真実です。


第二節 大人の指導に従わず粗暴で反抗的な子どもの考察 キレル子、その一
[反抗的とは心身がすぐに戦闘態勢をとりやすい状態]

   粗暴で反抗的な子どもについて考えてみよう。
反抗的で粗暴になっているという状態は、すぐに自分が攻撃されていると認識し、即、体が戦闘態勢に入るということである。
それには次の三つの問題がある。
第一に認識のゆがみの問題である。
本来は自分の向上や利益につながり、自分に対する攻撃だと思わなくてもいい他人の言葉までも、攻撃されていると受け止める習慣がついていることである。
二つ目は、攻撃に対して体が戦闘態勢に入ることを指令する神経伝達物質であるノルアドレナリンが過剰に分泌しやすくそれを抑制する神経伝達物質のセロトニンの分泌が少ないというアンバランスである。
第三に怒りの神経伝達物質を分解するモノアミン酸化酵素の働きである。
ノルアドレナリンを分解するモノアミン分解酵素がしっかり機能している場合は、カッと怒ってもすぐ治まるタイプとなるが、必須ミネラルの不足、あるいは有毒ミネラルの蓄積などからモノアミン酸化酵素の活性が弱い場合、ノルアドレナリンが分解されず、なかなか怒りがおさまらず、エスカレートしてゆくことになる。

[認識のゆがみの形成と是正]

 何事でもすぐに自分が攻撃されていると受けとめてしまいがちというのは認識のゆがみの問題である。
これまで育ってきた過程で、自分が納得できていないまま、叱責されたり、注意されて育ってきたと考えられる。
親の叱責による人生アドバイスが適切なものでなく自己の向上につながった体験がないから、意見されることは自分にとって為になることだとは受け止めることができず、攻撃されていると受けとめてしまう。
他人からの意見を自分への攻撃であると受けとめる反応は、子どもがそれまでの人生の中で学んできて形成された根拠のある認識反応なのである。
 したがってそのようにすぐに自分が攻撃されているという受けとめ方を変えてゆくには、本人の納得できない叱責ではなく大人と実のあるコミュニケーションが必要である。
本人がしっかり納得できる話ができるかが親や大人に問われている。
本当に実のあるアドバイスを大人がしてくれたという体験を積み重ねることが必要である。
 また高校生ぐらいになったら本人の生い立ちをよく聞いた上で「君は、・・のように育ってきて、他の人が君に対して意見を言ったらすぐに自分が攻撃されていると受け止めやすくなっている」と率直に告げ、すぐに攻撃されていると受けとめがちな自分の認識のゆがみを正すように促すことも必要だと思う。

[ノルアドレナリンの噴出の体質の形成]

 さらに親がノルアドレナリンを噴出しながら怒ったり、体罰をふるったりするタイプだったら、注意、叱責されている時、ノルアドレナリンを過剰に分泌し、セロトニンの分泌量は減り、反抗的で衝動を抑えることができない子どもに育つはずである。
そんな子は、穏やかに注意していても、注意されている状況から過去の叱責の場が記憶によみがえり、自分の意志ではコントロールできない形でノルアドレナリンを噴出させ、反抗的挑戦的態度をとってしまう。
 また胎児の時から、ストレス(夫婦喧嘩などの心理的なものばかりでなく騒音などの物理的な環境も含めて)にさらされて育ってきたら、ストレス反応としてノルアドレナリンを噴出しやすい体質になる。

[穏やかに諭すことの必要性]

 ノルアドレナリンを噴出しやすいそのような生徒は、注意した時きわめて態度が悪く「なんだ、注意されているのにその態度は!」と血気さかなん教師は怒鳴ってしまいがちである。
また腕力に自信のある教師は、体罰に訴えてしまうことなる。
しかし、仮に表面的に従ったとしてもその子の脳の中には攻撃態勢を命じるノルアドレナリンを一層多く噴出させることになり、その子の成長にはよりマイナスになる。
ノルアドレナリンを噴出しやすい子どもには、穏やかなトーンで落ちついて物事の道理を説く必要がある。
脳内神経伝達物質の分泌バランスが整って心が落ちつくように導くことこそ必要なのである。

[ノルアドレナリンの作用を抑制するセロトニンの十分な分泌の必要]

 ノルアドレナリンが分泌されることは自体は、当然の生命現象であり、悪いことではない。ノルアドレナリンの作用を抑制するセロトニンがそれに対応して十分に分泌されているならば、活力があって調和のとれた人格になる。セロトニンを十分に分泌できるように育てていく必要がある。ではセロトニンはどう育てたら分泌するようになるのか。

[心理的側面 自分に自信と満足をもたせる]

 セロトニンとは自分に対する満足を伝える神経伝達物質であった。
だから周囲がその子に愛情をもち、自分はかけがえのない人間だという満足感(自己肯定感)を与える必要がある。
これは、小遣いをやることで与えることはできない。
自分はかけがえのない人間として愛されているという体験、何か自分の力で達成できたという体験、このような自分自身に満足する体験が、満足感情を伝達するセロトニンの分泌量を増やす。
増えたセロトニンによってノルアドレナリンとの分泌バランスがとれて、ちょっとしたことにカーッとこなくなる。
だからカーッときやすいタイプの子には何よりも自分に対する満足と自信とを与えることが必要となる。

[生理的原因からのノルアドレナリン分泌過剰とセロトニンの分泌不足]

 しかし、どんなに自分の子どもに対して自信と自己肯定感を育てるように接しても、栄養面、生活リズム面、ストレス面でノルアドレナリンの過剰分泌を促し、セロトニンの分泌を妨げる要因があれば、セロトニンとノルアドレナリンの分泌バランスは崩れたままで問題は解決しないであろう。
また必須ミネラルの不足や有毒ミネラルによって諸酵素の働きが悪ければ神経細胞の正しい働きが妨げられるだろう。
 まず第一にノルアドレナリンの過剰分泌の原因となっているストレス源の除去もしくは緩和が必要である。
何がその子にとってのストレスとなっているかは、騒音なども含めて精神的肉体的ストレス源を突き止めてゆく必要がある。
家庭での夫婦の争いをはじめ、その子のストレス源となっているものを追究し、除去しノルアドレナリンの噴出要因を抑える必要がある。

 第二に、諸酵素の活性化に必要なビタミン類・必須ミネラルの不足を避けねばならない。
たとえば、モノアミン酸化酵素の活性に必要なミネラルが不足すれば、ノルアドレナリンは分解されず、いつまでも怒りがおさまらないことになる。
また食品添加物のフェノールのような偽のノルアドレナリンとして働く化学物質を分解するフェノール・スルホン酸トランスフェラーゼなどが機能するためにもミネラルは必要である。
フェノール・スルホン酸トランスフェラーゼの働きの悪いの子どもは、食物からとりいれたフェノールが分解されずに偽のノルアドレナリンとして機能して多動や粗暴になる。
ノルアドレナリンの役割を抑制するセロトニンの合成にも必須ミネラルとビタミンB6などが必要である。
 またストレスもカルシウムやマグネシウムなどの必須ミネラルを尿から排泄させることによってミネラルバランスを崩し、それ自体がイライラした精神状態をつくるばかりでなく有毒ミネラルが蓄積しやすい体質をつくる。
 ストレスや飲食などから引き起こされるミネラルのアンバランスは、有毒ミネラルの蓄積しやすい体質を作る。
そうならないための予防としては必須ミネラル、ビタミン豊富な新鮮な野菜、海藻、果物、キノコ類が食事に必要となる。
そして加工食品などの食品添加物などを食事から除去する必要がある。
 粗暴に育てていないのに子どもがすでに粗暴である場合は、毛髪分析の専門家による毛髪分析を依頼するべきである。
そして鉛など有毒ミネラルの蓄積や必須のミネラルのアンバランスがあれば栄養指導を受けることが必要である。

 第三に砂糖の過剰摂取による低血糖が引き起こすノルアドレナリンの過剰分泌である。
飲料や菓子などに含まれる砂糖の量を点検する必要がある。
 第四に脂肪の種類を考えることが必要である。
現代人は肉、バター、マーガリンなどオメガ6型の脂肪に偏って摂取していることである。
オメガ6型は、行動過剰の方向に働き、青魚などの魚介類やアマニ油や油揚げなどのオメガ3型は行動を安定化させる方向に働いている可能性がある。
オメガ3型である亜麻仁油を毎日スプーン1~2杯で非行が治った事例もある。
 第四に不規則な生活は、セロトニンの合成を妨げる。
 第五に、適切な運動は、A系列、B系列の双方の神経活動を賦活させ、A系列のアドレナリンとB系列のセロトニンの分泌バランスを整えることになる。

H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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