Song Of Divine (video inspired by god of star)


(development of humanity should include divinity as highest level)

This article is that development of humanity should include divinity as highest level.
This view of Mitsuki is truth.
Highest point of development of humanity is to become divinity living with god of star.
Now negative gods disappear.
Negative gods prevented human to become divinity.
Age that everybody can become divinity has come.

この論文は,人間性の発達は最高レベルとして神性を含むべきだ、です。
このミツキの考えは真実です。
人間性の発達の最高レベルは星の神とともに生きる神性です。
今、ネガティブ神は消えています。
ネガティブ神は人間が神性に達すること妨げました。
すべての人が神性に達することができるときがやってきたのです。



人間発達における「神性」

(1)
サーカーの人間発達論の中には
高次人間存在として「神性divinity」
の設定があります。

「動物性から人間性へ人間性から神性divinityへ」
「狭隘さnarrownessから広大さ vastnessに、
偉大さから greatness to 神聖divinityさへ」
の表現があり、
これが人間が進まざるをえないダルマ(特質)だと
論じています。

考えてみると、西洋の神対人間の二元論から
神を打ち破ったルネッサンスの人間中心主義から
近代西洋文明が登場し、それが世界に広がりました。
だから、近代文明の人間発達観から
人間発達の最高次元として神聖divinityが無くなりました。

(2)
サーカーの純粋意識(プルシャ)、属性付与力(プラクリティ)論は
角度を変えてみると大宇宙と小宇宙(人間)の両方を
プルシャ(聖なる自由な意識)とプラクリティ(俗化させる力)との
「聖と俗の対立物の統一」として観ることができます。

この138億光年の物質宇宙も、サーカーは小宇宙と同じで
プルシャ(聖なる自由な意識)に属性がプラクリティ(俗化させる力)によって与えられて展開していると観ます。

前に、小宇宙論として述べた箇所で、小宇宙を大宇宙に置き換えます。
大宇宙の純粋意識(パラマプルシャ=至高の普遍意識=見つめている実体)に プラクリティ1が属性を付与し、
「大宇宙の私」という存在感覚(マハタットワ)が生まれ
それにプラクリティ2が属性付与し、
「大宇宙の私は~する」(アハンタットワ」が生まれ
それにプラクリティ3が属性付与し、
「大宇宙の私が~した結果」(チッタ)が生まれます。

プラクリティ1は平穏明晰(澄んだ青空のような)属性を与え
プラクリティ2は、変化興奮(波立った動き)の属性を与え
プラクリティ3は、鈍停滞(固めて動けなくする)属性を与えます。

「大宇宙の私が~した結果」(チッタ)とは
空間、気体、燃体、液体、固体の五要素の世界です。
138億光年の大きさまで達している大宇宙は
至高の聖なる意識に属性が付与されて成立、展開している
ということになります。

(3)
この五要素の世界が展開し、進化して、人間の物的構造が登場し
人間の心の根底に、もともとの「大宇宙の私」の背後にある
聖なる無限の意識(パラマプルシャ)が投影するようになります。
それが、個体の純粋意識(アートマン)であり、そのうえに
小宇宙の「私」は「思い浮かべる」「花を」の構造が成立しています。
したがって、人間の心の奥の純粋意識も「聖なる」資質をもちます。

小宇宙は「聖なる資質と俗なる資質」の「対立物の統一」と
とらえることができます。
私たち、人間は、
聖なる存在であろうとすると俗とあわず、
俗の中で生きれば、聖なる資質を捨てざるをえません。

俗として物的世界で生きつつも、
根底に聖なる意識がなければ
人間ではなく、動物性に退化してしまう。

動物性→(神聖と俗性の対立物の統一としての人間)→神聖

神聖とはプルシャの資質であり
俗性とは属性付与力プラクリティから生じます。

したがって、サーカーのスピリチュアルレッスン論は
プルシャがプラクリティをコントロールをつよめて
個体のプルシャが、宇宙全体に普遍的に存在するパラマプルシャに
融合することが目標になります。

それは死んでからの目標ではなく
人間性自体を神聖さに到達させようという
人間発達論です。

西洋近代がルネッサンスで、神対人間の世界から
人間中心の世界観を生み出し、
人間発達論の終点から神聖さをなくしてしまったわけですが
今、人間発達論に神聖さを込める人類文明の時代が
近づいたのではないかと思うのです。

H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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