Evanthia Rempoutsika- H agora (politikh kouzina)
(video inspired by god of star)



(When socialist company owned by relatives is made, area people get benefits)

This article is that capitalist economy serves money holder living area of outside.
When socialist company owned by relatives is made, area people get benefits.

この論文は,資本主義経済は外部地域に住むお金を持つ人々に奉仕する,です。
関係者が所有する社会主義会社がつくられると,地域の人々が恩恵を受けます。




原発と経済民主主義

ドイツは、10年かけて、原発をゼロにするんことが決まったそうです。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE1E2E2E7E08DE1E2E2E4E0E2E3E39494E0E2E2E2;at=ALL
 「【ベルリン=菅野幹雄】ドイツの連邦議会(下院)は30日、
2022年までに国内の原子力発電所17基をすべて止める「脱原発」法案を与野党の圧倒的な賛成多数で可決した。
3月の福島第1原子力発電所の事故後、主要国で初めて原発依存の脱却へカジを切る。」

(1)
この記事に産業界は政府を提訴するとあります。
私の定義する(というかサーカー的な理解の)資本主義の定義は、
財力と権力が経済決定権を中心部分に「集中」していることろに特徴があり
脱集中して、地域住民と働く人々の手に経済政策の決定権を「脱集中decentralize」することが
資本主義を超えて、民主主義経済社会に進む上で、最重要なポイントとなります。

その意味で原発のテーマは、財力と権力に経済決定権が集中している 資本主義システムによって可能になっているのであり
今、資本主義システムと民主主義経済システムの対決点が 原発をめぐって世界的に焦点化しているように思えます。
(ソ連も、原発があったと言われるかもしれませんが、 ソ連は国に決定権が集中した国家資本主義という定義です)

(2)
脱原発が株主総会でも議論になりました。
株主総会では脱原発が提案されても否決されました。
そこで原発と話がずれますが
経済システムは、その小地域の人々、その地域の働く人々に一番の恩恵が もどってくるように組織される必要があります。
この前、テレビ番組で東北の田舎地域で
社長一人と若い従業員一人だけの計二人の会社で
小地域のおじいさん、おばあさんが、出資者で株主という 株式会社をやっていました。
その二人だけの会社は、
出資者の家まで日常生活に必要な 商品をとどける高齢者の山間僻地に不可欠の貢献をおこなっていました。
地域住民と働く人々が経済決定プロセスに参加する民主主義経済のためには 現場で働く実際の労働者が、経済決定プロセスに参加する必要があります。
しかし、この番組をみて、小地域の消費者が、
その地域住民のために働く「株式」会社を作ることも、
住民の住民による住民のための民主主義経済に向けての前進でもあるなあと
思いました。

(3)
株主総会で、
日産自動車カルロス・ゴーン社長は9・8億円、
他に武田薬品やシャープなどで一億円を超えている報酬が可決されました。

これは、W(生産手段、原料、労働力)⇒P(生産)⇒'W'(商品)のプロセスを 見事に組織し、
G(お金)⇒G'(お金)を大きく伸ばし
そのパイを出資者である株主たちの配当のもうけを大きくしてくれたので
よくやったと、株主総会で承認されているのだと思います。

民主主義経済の原理は、その地域の住民、当該のところで働く関係者が
経済の決定権をもつことにより、その地域の人々のどころに
経済の恩恵がくるように回転してゆくことです。
株主総会という地域外に住む人々の経済決定権を縮小して
(大口の株主すなわち財力をたくさんもつ人々の支配がここにあると観ます)
いかに小地域住民とその地域で雇用されている実際の労働者の側に
経済決定権を強めてゆくか、
これが経済民主主義の前進のための課題ではないかと思います。

H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

このページの先頭へ