Vincenzo Loglisci - Daydream (video inspired by god of star)



(Mitsuki argues that truth is two type)

This article is philosophy of dialectical materialism is useful for social movement.
Mitsuki argues that truth is two type.
One type is truth of specific point of time-space of dialectical materialism.
Second type is truth of intuition.
Now Mitsuki is type writing words of comic program which is non-presence.
When you receive words from your parent god, this is second type truth.
This truth is important also.

この論文は社会運動においては弁証法的唯物論の哲学が有益である,です。
ミツキは真理には二つのタイプがあると論じます。
一つのタイプは弁証法的唯物論の真理です。
二つ目のタイプは直観による真理です。
今,ミツキの非顕在の宇宙プログラム言葉をタイピングしています。
あなたが自分の親の神から言葉を受け取るとき,それは第二のタイプの真理です。
この真理も重要です。




三つの「真理」論

真理論についてです。

(1)
人間の哲学(その人の発想の根底にある思考パターン)には
三種類あると思います。

① 客観的観念論
(その極端なのは,一なる神がこの世をつくり、神の意思がこの世として展開している、
究極の一者を設定してそれに近づこうするのものこのタイプに入ります))

②唯物論
(存在の七層のうち物質レベルと心理的レベルの存在を認めて、測定や観察、調査などの
客観的な証拠と合理的推論によってより深い認識に至ろうとするもの)

③ 主観的観念論
(人間個人の知覚、感覚、観念を重視し、そこから判断を導こうとするもの)

客観的観念論は宗教とかヘーゲルとか
唯物論は、マルクスとエンゲルスとか
サーカーは、その両方を組み込んだ考え方
そのように受け止めています。
私の考えでは、
社会変革においては幅広い人間の共通合意が必要になるので
客観的証拠と合理的推論による唯物論的な考え方が欠かせないと考えています。
それに存在を変化のダイナミックスの中でみる弁証法の見方を組み合わせることが
必要だと思っています。
主観的観念論では人間集団の幅広い団結を形成することが
できないと考えています。

(3)
しかしながら、では主観的観念論の哲学が「真理」ではないのか
というとやはり「真理」であり、人々の「共通」合意にならない
「真理」だと思うのです。
私はそれをヒーリングを学ぶなかで
そのことがわかりました。
なぜ、共通合意の真理ではないのに真理なのかですが、
学んだオーラクリーニングでは
手の感覚で問題のある箇所をアセスメント(調査)します。
ニューヨーク市立大学でセラピューティック・タッチを開発した
ドロレス・クリーガー教授など、多くの流派が
手の知覚によって問題ある箇所に手をかざすことによって
探知します。
しかし、知覚は個々人の主観的なものです。
問題のある箇所について
私が大阪でやっているヒーリング教室のメンバーの
Aさんは、冷たい感じ、
Bさんは、ねばっとした感じ
私は、温かい感じで受け取ります。
すなわち、そこに何か問題があるということは
共通合意になりえても、
感知したその知覚のありようについては
個々人が違うのです。
すなわち
そこに「主観的知覚の客観性」があるけれども
それぞれに知覚内容が違うのです。
そしてヒーリングしてゆけば
一定の効果が表現されてゆくことは
各自の知覚内容が異なっても
その主観的知覚の「真理性」を
あらわしています。

(4)
すなわち、社会的共通合意を広げてゆく社会変革の理論としては
主観的観念論の考えは適用できないけど
個人あるいは個人と個人の場面においては、
とても有益な「真理」を含んでいると考えられます。

社会変革の理論としては、私は
マルクスとエンゲルスの「弁証法的唯物論」を
ドグマとしてではなく、「含んで超えて」継承発展させてゆくことは
社会的共通合意をつくる上では有益だと考えています。

毛沢東の『実践論・矛盾論』と
『抗日統一戦線論』(たしかこんな名前)
を読んだことがあります。
毛沢東は、日本軍の侵略と闘うリーダーの時期は
進歩的役割を果していたと思います。
文化大革命の時期は「造反有理」として
知識人や幹部をつるしあげことに理があるとして
混乱をまねきましたが、もともとは
「有理有利有節」を原理としていました。
道理があって、利益かあって、節度があるという
闘争方針をつらぬいていたから大衆の信頼を獲得したのだと
思います。

そのどちらの本にあったか、忘れましたが
日本軍が侵攻してくる時期
日本軍の侵攻に対して力を蓄える時期
日本軍に対して反転攻勢にでる時期
の三段階に分けてありました。
最初の時期には、日本軍の攻撃に個々には反撃せず
日本軍の侵略で酷い目にあって民衆が目ざめるのを待ちます。
そしてその民衆を日本軍とそれに協力する地主層との闘争に組織します。
そして幅広く組織した民衆の武装勢力によって
日本軍を追い詰めてゆきます。
こうした社会的闘争には、弁証法的唯物論が役立ち
個々人の知覚を重視する主観的観念論は役立ちません。
しかし、ヒーリングには、主観的観念論が役立ち
弁証法的唯物論は役立ちません。

(5)
もとの話にもどりますが
大久保恵さんは
シータヒーリングを教えるインスラクターの資格を
アメリカの創始者であるヴァイアナ・スタイバルから
直接にもらっているはずです。
シータ・ヒーリングは、直観リーディングができて
はじめて、インストラクターの資格を与えると
ヴァイアナさんの本を読んでいたらでてきました。
直観リーディングは、集中させた意識状態を瞬時につくり
そのときに湧いたイメージやアイデアで答えてゆくものです。
そのときにテーマについて「何か」感じても
言葉にするとその人もっている語彙を知識に規定されて
その道の知識がある人がきいたら
素人のとんでもない発言に聞こえます。
それは二人の間のヒーリング関係において生じた真理に
ほかならず、別のところで語ったら真理でないことを
自覚する必要があると思います。
その流派の中での「真理」であると。

(6)
そんな馬鹿な「真理」が複数あってたまるか
と聞こえてきそうですが
ヒーリングにおけるリーディングやアセスメント
においては、主観的観念論は、
一般的な真理論とは、別建ての真理論が
必要に思えます。
(それは単なる幻影ではなく、根拠があるものであり
その人の表現能力を通じてしか流出できないような
真理です)
つまり、小宇宙と大宇宙の物的階層の下の
真空の中に階層があり、真空の深い海の底を
探知した時に物的階層に顕現するパターンや
未顕現のプログラムのようなものを感知し
それを読み取った人が、その人の世界観と
知識で語ります。

物的階層では厳密な概念定義がなされる世界ですが
深い層にアクセスした時にわき上がった何かに
自分が知っている適当な言葉をあてはめて
とりあえず表現して、説明することになります。
したがって、概念定義と論理で
社会的共通合意を重視する一般科学の手法から
見るととんでもないですが
深い層にアクセスしてわき上がってくる
もとになっている「存在」には根拠があると
考えられます。

(7)
私は最近よく女子生徒が
「好きな彼氏とどうなるか」
相談にきて
「彼は私のことを好きに思っているか?」とか
きいてきますので
直観リーディングで答えてあげます。
真空の深い海の底を読み取りますから
それが物的階層で現実となるかならないかは
たぶん「不確定性の原理?」だろうと思います。
池の水の底のアワを探知して、そのアワが
池の表面のどの位置にでてくるかは明確にとらえることは
難しいと感じます。
あくまで参考として
その人が主体的に決断してゆくことだと思います。
しかし、真空の深部に探知するものは
「可能性としての真理」というような言葉があてはまる
ような気がします。

(8)
シータ・ヒーリングを創始したヴァイアナさんは、
「クラアントは普通のお医者にいかせるようにしなさい。
私の著書は、医学書のかわりにはなりません。
そして解剖学の本から学びなさい。」
と言います。
そして医学知識をしっかり勉強していることが
その著書『Disiese and Disorder』からわかります。
彼女はそのように一方で唯物論的学術を尊重しながら
本の中では、自分の直観リーディングを語ります。
彼女はガン細胞と語り合います。
ガン細胞は悪気はなく自分は毒素を吸収して
貢献しているんだよと言っていると書いています。
93ページの小見出しは
「ガンはフレンドリー(友好的)」です。
私は、身体は、すべての多様な毒素を摂取しているゆえに
ガンを無視していることを知っています。・・
・ もし、あなたがガンにあなたはそこにいるべきではないと
言うと、ガンは「私は助けるために来ているのだ」と
叫ぶでしょう。それは本当のことを言っています。
なぜなら、本当に身体は毒素がそこに送られていると
思っているからです。・・・・」
彼女の膨大な直観リーディングによる証言がウソなのか。
普通の合理的知性と実証的な唯物論の知性でかんがえると
どんでもないウソです。
しかし、主観的観念論の真理論を確立するならば
そこに有益な知識が隠れていることを見いだすことができる
ように思えます。
主観的観念論における真理論を別に打ち立てゆく必要があるように
思えます。

(8)
ヴァイアナさんの第七階層を活用する直観リーディング(主観的観念論)と
サーカーの第七階層に到達して全知になる(客観的観念論)というのとは
まったく違うことを理解する必要があります。

サーカーは「全知」になることを目標とするなと言います。
パラマ・プルシャ(全宇宙として顕現している)に
奉仕することによって、あなたに全宇宙からの見返りとして
結果として、「全知」と「至福」がやってくるだろうというような
論理の箇所がありました。

「あらゆる人間の中に眠っている神性があります。
潜在している神性、未発動の形の神性です。
その眠っている神性が、眠りをやめて目覚めた時、
覚醒した段階で、何がおきるでしょうか。
その人は莫大な力を得ます。
その人は全知になるでしょう。
すべてを知るでしょう。
本を読むことなしに、図書館にゆくことなしに、この宇宙のあらゆることを知るでしょう。
なぜなら、その人は、パラマ・プルシャと一つになるからです。
その人は、眠っている神性が目覚めたから、パラマ・プルシャです。
人体に眠っている神性は、あなたの背骨の最下部にあります。
その最下部の骨はサンスクリット語でクラと呼ばれます。
その眠っている神聖が、クラクランダリニーと呼ばれます。
クンダリニーは、「渦巻きの形」を意味します。
それは眠っています。
そしてあなたのサーダナによって、
それが目覚めさせられ、高められた時、それは上に昇ります。
(サーダナーとして、ここでサーカーは
日本語の禅、朝鮮語の、中国語のチャン、
サンスクリット語のディヤーナをあげています)
それが松果腺のコントロール・ポイントまで達した時、
その人は、パラマ・プルシャと一つになります。
さて、神性が眠っている状態にあるクラは、
あらゆる人間にあります。
タントラとヨガによって、それが目覚めさせられ、
特別な力の適用によって上にあげられる時、
その特別な力がディーパニーと呼ばれます。
それが上昇し、頭頂にいたる時、
最終的にパラマ・プルシャと一体になります。」

しかし、サーカーはたとえば
自分がすべての言語(バトラは200と書いていましたが、)が
わかることを隠していました。
決して、そのような全知を人々に見せてはならない。
なぜならあなたは、そのような能力を人々に見せなくても
隠れていてもあなたの存在自体が光輝き目立ってしまう。
そして人類解放のために貢献してゆきなさい。
というような感じを述べていますがら
サーカーの弟子には、自分では決して表にださないけれども
そのレベルの人がかなり生まれていると考えられます。

すなわち
社会的に幅広い合意をつくり、
民衆の経済生活ための社会的闘争を成功裏に導くためには
弁証法的唯物論の真理論が必要であり
究極のレベルに達してスピリチュアルな解放に達するためには
客観的観念論の真理論が必要であり
ヒーリングにおけるアセスメントや直観リーディングのためには
主観的観念論の真理論が必要であると
感じました。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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