How to paint the original tutorial "Cosmic Symphony" brushes art gallery
(video inspired by god of star)



(Although true gods of earth had not communication with gods of heaven, gods of earth leads human to eternal life)

This article is that universal existence is in horon structure.
This augment is difficult to understand.
Inspiration of this sentence of Mitsuki comes from Sarkar downed by god salamnidam.
Gods of star earth explain universe as oneness philosophy.
Gods of base of universe are in non-presence.
True gods in base of universe support humankind as one.
When human being reaches base of universe, soul of human being eternal life.
Although true gods of earth had not communication with gods of heaven, gods of earth leads human to eternal life.
This difficult augment of Mitsuki used explanation of true gods of earth to lead eternal life.

この論文は、宇宙存在はホロン階層の中にある,です。
この議論を理解するには難しいです。
ミツキのこの文章のインスピレ-ションは神サラムニダムがおろしたサ-カ-からきています。
地球の星の神々は宇宙をワンネス哲学として説きました。
宇宙根底の神は非顕在にあります。
宇宙根底の真の神々は一体となって人類をサポ-トしています。
人間が宇宙根底に達すると、人間の魂は永遠の生命になります。
地球の星の真の神々は天の神々とコミュニケ-ションがありませんでしたが、地球の神々は人間を永遠の生命に導いていたのです。
このミツキの難しい議論は、地球の真の神々が永遠の生命に導くための説明を用いたものです。




コスモスの七階層

(1)
「小宇宙(人間)における七階層」
の中でパソコンを例に説明しました。
しかし、パソコンと違って
個体の小宇宙のそれぞれの層は、
大宇宙の階層からきり取られて成立しています。
(小宇宙の階層と大宇宙の階層にかなりずれがありますが
ややこしくなるので単純化して次のように紹介します)
①ブー・ロカ (物的身体=モノがこの層から切り取られてある)
②ブワ・ロカ (シヰ1がこの層から切り取られてある)
③スヴァ・ロカ(シヰ2がこの層から切り取られてある)
④マハ・ロカ (シヰ3がこの層から切り取られてある)
⑤ジャナ・ロカ(タマノヲがこの層から切り取られてある)
⑥タパ・ロカ (個体意識のタマがこの層から切り取られてある)
⑦サテヤ・ロカ (個別性の成立しない根底の階層)

※ロカとは階層のことです。
ロカについて詳しくは
「科学とスピリチュアリティ(6)」

※シヰというのは古神道文献のタマシヰ(イ)からです。
タマは私意識(魂)でシヰは心を意味し、この世で魂が活動するあらわれです。
シヰ1は無意識の心です。
シヰ2は意識の心です。
シヰ3は表層にあらわれている心です。

(2)
サーカーだけでなく
別の文明圏の直観知の発達した人間が
互いに交流もないにもかかわらず
類似のことを述べています。
(略)
このように全く違った文明圏の直観知の発達した人間が
似た趣旨のことを語っていること、
そしてその内容が合理的な説明になっているとすれば
単に幻覚や主観的思い込みだとすることができないと
考えます。

(3)
サーカー哲学を参考に私の解釈でこの大宇宙の階層を説明してみます。
まず、大宇宙の形成プロセスを哲学的に考えます。
プルシャ(純粋意識)とプラクリティ(形質賦与力)によって
この世界が展開しています。
プラクリティは、三つのタイプの属性を与えてゆきます。
サットワ(平穏・明晰)、
ラジャ(変化・興奮)、
タモ(鈍・停滞)の属性です。

普遍的な意識(パラマ・プルシャ)の透明な海
に形質が賦与され、サットワ(平穏・明晰)の波で
「大宇宙の私」(マハタットワ)が生まれました。
さらに「大宇宙の私」に形質賦与されて
ラジャ(変化・興奮)の波が加わり
「思考活動」(アハンタットワ)が、生まれました。
さらに「大宇宙の私」の「思考活動」に形質賦与され
タモ(鈍・停滞)の波が加わり
思考活動した「結果、産物」(チッタ)
としての物質宇宙が生まれました。

この物質宇宙とは、無空間、気体、燃体、液体、固体の
五つの要素で、物質宇宙のことを五要素の世界と言います。
まとめますと大宇宙のコスモスの根底は次のようになります。
(1)透明の普遍意識だけで、波がない段階(ニルグナブラフマ)
(2)「大宇宙の私」という存在意識(マハタットワ)が生まれた段階
(3)「大宇宙の思考」
(4)その思考結果(チッタ)としての時空間

この(1)(2)(3)の個別性が存在できない
大宇宙の根源にある層がサティヤの層です。
時空出現の前です。
(4)の思考結果(チッタ)としての時空間(物質層)が
ひとまず成立します。
大宇宙創造論の前半です。
サーカーはサインチャラ(外化)という概念を使います。
もう、少し詳しく見ると
無空間が成立し、無空間にプラクリティが形質賦与して
気体が生まれます。気体にプラクリティが形質賦与して
燃体が生まれます。燃体にプラクリティが形質賦与して
液体が生まれます。液体にプラクリティが形質賦与して
固体が生まれます。
以上で、五要素の世界(物質宇宙)が成立します。

(4)
固体に対しても、プラクリティの形質賦与力は働き続けています。
波をおこす力は、純粋の透明の意識の海がもっている
本質的属性であり、切り離すことはできません。
波をおこす力は、固体として凍った海の表面も
砕いてゆきます。
プラクリティの形質賦与力は、固体を粉砕し
漸次、大宇宙のより精妙な階層を出現させて
ゆきます。それが
①ブー・ロカ ②ブワ・ロカ ③スヴァ・ロカ
④マハ・ロカ ⑤ジャナ・ロカ⑥タパ・ロカ 
です。
プラクリティの形質賦与力によって固体が粉砕され
生物の心の材料となるエクトプラズム(サーカーの言葉)の層が 漸次、プラクリティによって
その心の材料が粉砕され、精妙化されることによって
大宇宙のより精妙な層が出現します。
その中で
生命(ジーヴァ=シヰ)が進化し、
宇宙の根底の普遍の純粋意識が
個別の純粋意識(アートマ=タマ)として
投影することが可能となり、
生命世界に人間が登場します。
そして生物のジーヴァ(シヰ)は、
人間のジゥヴァートマン(タマシヰ)として
進化します。
シヰがタマの純粋性を身につける中で
タマシヰはもともとの大宇宙の根源の透明の意識の海に
もどってゆきます。
(このプロセスをサーカーはプラティサインチャラ(内化)といい
存在が次第に粗大から精妙に向かってゆく宇宙進化の後半として 位置づけます)

(5)
宇宙の根底であるサティヤとはどんな階層でしょうか。
サーカーの言葉を紹介します。
「サティヤは不変です。
もし、それが変化するならば、それはもはやサティヤではありません。
サティヤとは変化しないものです。
それは、過去、現在、未来のあらゆる時間において、
ひとつの変化しない状態にとどまります。
過去、現在、未来、すべての時において変化しない性質のゆえに、 サティヤは、時(カーラーティータKa'la'tiita)の束縛を超えているだけでなく、
空間 (デシャーティータDesha'tiita)の束縛を超え、
形の束縛を超えています。
時、場所、形の制約を超えているのです。
それはそれ自身の存在its own Being.の様々の部分においても相違がありません。
どのひとつの部分も他の部分と異なりません。・・・・
いったんブラフマの中に確立されたならば、
その人はすべての不調和から解放されます。
人間は、精神性の実践で心を消滅させることによって、
過去、現在、未来を知ることができるようになります。
心は消滅させられなくてはなりません。
なぜなら、それは、人類が絶対の真実を知ることを妨げる相対的真実だからです」

(小学館の百科事典によれば、
南無阿弥陀仏とは、nam-amita-yusuとnam-amita-bhaという
サンスクリット語のマントラの漢訳だそうです。
Namは「深く信じゆだねる」で
Amitaは「無限の」です。Yusuとbhaは時間と空間です。
つまりナミアムダブツとは、
「時空間を超えた存在を信じ委ねる」という意味にとれば
「(1)無属性の意識、(2)大宇宙の私、(3)大宇宙の私の思考」という 大宇宙の根底のサティヤの層の存在を信じ、委ねる
ということになります。
親鸞は『観無量寿経』という経典をベースにしましたが、
「時空を超えたものを観じる」という意味かもしれません。)
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

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